SAKUの想い
作ることを、
使う人のために。
01 / 名前に込めた考え
作る。その先で、咲く。
仕事を支える仕組みを作る。思いが届くように、情報を形にする。日常の一歩を支える道具を作る。SAKUが大切にしたいのは、その先にいる人や事業の可能性が咲くことです。
何を作るかは、向き合う課題によって変わります。けれど、使う人・読む人・行動する人から考える。その起点は、どのものづくりでも共通しています。
02 / 作り始める理由
切実な「こうできたら」から。
請求のたびに繰り返す手入力を、もっと簡単にしたい。日常のやることを、一つずつ進められるようにしたい。SAKUのものづくりは、僕自身が直面した課題から始まりました。
僕が使うから、わずかな手間も気になる。一緒に働く人の声を聞くと、自分には見えていなかった使いづらさにも気づく。その気づきを持ち帰り、試し、形を変えていくことを大切にしています。
03 / 大切にしている視点
人の事情を、設計の出発点に。
いつもの言葉で説明したい。自分たちの決まりをきちんと反映したい。立場を気にせず意見を届けたい。こうした気持ちや事情も、仕組みを考えるうえで大切な条件です。
- 言葉に合わせる
- 報告書の文章を考える前に、起きたことを普段の言葉で伝えられるように。
- 事情を受け止める
- 会社ごとの決まりや、一人ひとりの条件まで、仕事の仕組みに反映できるように。
- 気持ちにも目を向ける
- 操作のしやすさとともに、意見を出すときのためらいにも配慮する。
事務が楽になることと、現場が使いやすいことを一緒に考える。画面の向こうで働く人を思い浮かべながら、細部を決めていきます。
SLASHでの具体的な工夫を読む04 / 変えるところ、活かすところ
今あるものを、活かしてつなぐ。
使い慣れたソフト、積み重ねてきた仕事の進め方、専門の仕組みが担っている役割。新しいものを作るときも、そこにある工夫や経験を尊重したいと考えています。
記録した内容を次の担当者へ渡す。繰り返し入力していた情報をつなぐ。必要なところに仕組みを足すことで、今ある仕事を進めやすくする。小さく作って、使う人の声とともに育てる姿勢です。
05 / 「咲く」に込めた願い
作るのは、きっかけ。
咲くのは、その人。
忙しさの中で、後回しにしてきたこと。
言い出せずに、胸の中にしまってきた思い。
その人の中には、形になる日を待っているものがあると思います。
ひとつ手間が減って、誰かの話をゆっくり聞ける。
小さな声が届いて、いつもの仕事が少し変わる。
「やってみたい」に、今日の一歩を踏み出せる。
そんなふうに、その人が持っている力や思いが、
その人らしい形でひらいていく。
SAKUの「咲く」には、その願いを込めています。
根を張り、枝を伸ばすのは、その先の花のため。
ものづくりも、同じだと思います。
作ったものが誰かの毎日に根づき、その人の可能性につながっていく。
僕は、そのきっかけを作りたい。
作る。咲く。